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交通量調査員なら楽に稼げる?

交通量調査員のアルバイト(最近では、ネットを使って雇用先を探す人も増えてきましたね)は、楽に稼げると言ったイメージがありませんか?

道に座って、通行する人や車をポチポチとカウントするだけですから、たいへん楽そうにみえますよね。

確かに、過ごしやすい気候、曇りの日であれば、ずっと同じところに座って交通量を調査するという事も、そんなにしんどくはないだと思います。

でも、夏の暑い日や冬の寒い日、雨の日などに、外に長時間座っていなくてはいけないのは、かなりの痛みです。

もちろん、ちゃんと交通量を調べた上でさえいれば、ちょっと椅子(ロッキングチェアやマッサージチェアに憧れる人も少なくないのではないでしょうか)から立ち上がったり、二、三歩くらい動いたりする事は許されるんですね。

何時間かに1回は休憩時間も設けられているんですから、その際にトイレ(日本は完全に個室になっているタイプのトイレがほとんどですが、海外では仕切りがないことも珍しくないそうです)に行く事も可能です。

ただ、休憩所があるわけではありませんし、休憩中の飲食などは全て自分持ちです。

それに、寒さや暑さ、雨に対する対策も自分でしないといけない為、経費がかかってしまうこともあるみたいです。

そして、交通量調査は人気(アイドルグループなどは、ファンではない人からみると、どこがいいのかと首をかしげたくなることもあったりしますね)バイトなので、募集情報をみつけて電話しても、定員がいっぱいで締め切っている事が多いと思います。

まずは、採用されるまでが大変な仕事だといえるかもしれませんね。

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